8月15日・記者会見「新撰組友情の刀 ドキュメンタリープロジェクト」(長野県坂城町)

土方歳三から永倉新八が共有・唯一無二の「新撰組友情の刀」
史上初ドキュメンタリー映画化へ 撮影が長野県で

私たちは東京に拠点を持つ国際文化交流団体・一般社団法人ユーラシア国際映画祭です。
私たちは長野県松本市に住む刀剣コレクター佐藤肇祐(さとうけいすけ)氏と共に佐藤氏が所有する刀剣「備前祐永」についてのドキュメンタリー映画「新撰組 友情の刀〜備前長舟祐永〜土方歳三と永倉新八・剣が結ぶ絆〜」を撮影しております。
現在、土方所有の刀「備前祐永」は、長野県坂城町の鉄の展示館に展示中。8月15日(月)に東京から、国際映画監督として知られる増山麗奈監督と撮影クルーが参加し、映画撮影を行います。
「備前祐永」は土方歳三が東京の多摩地域日野から京都に上京し、新撰組副長を命名した文久3年に作刀されたもの。”土方歳三”の名が刻まれた唯一の刀です。また、刀の拵えには永倉家の家紋が施され、刀の所有者が土方歳三から永倉新八へ渡ったことを示唆。新撰組の中で共有された刀は他になく、唯一無二の新撰組友情の刀です。函館で土方歳三と最後まで一緒だった永倉新八との間には、この刀を通じてどんな絆があったのか。ロマン溢れる刀を通じて、何かを成し遂げようという熱い想い、元気や友情の大切さを伝えます。
また、撮影地の「鉄の展示館」は人間国宝で坂城町出身の刀匠・宮入行平氏の功績を記念して建てられた刀剣展示館で、坂城町は日本最大数の刀匠を育てている地域です。武器であるだけではなく、精神をつたえる日本刀の生きた文化の魅力を本映画「新撰組 友情の刀」制作によって世界に伝えます。
ユーラシア国際映画祭は国際ドラマ映画「歳三の刀」(増山麗奈監督)も現在製作中。映画はフランスや欧州の映画祭にて上映予定。

記者会見 「新撰組友情の刀 ドキュメンタリープロジェクト」
当日問い合わせ先. ユーラシア国際映画祭 東京都日野市南平7−2−17
090ー3440ー1665(佐藤けいすけ)
office@eurasia-film.com
FAX (042) 633 0163

日時:8月15日(月)15時〜 注)当日は10時〜18時現地で撮影・その様子も取材可
場所:鉄の展示館 長野県埴科郡坂城町坂城6313-2
登壇者:佐藤肇祐(松本市在住刀剣コレクター・映画「新撰組友情の刀」エグゼクティブプロデューサー)
時信武史(鉄の展示館 主任学芸員)
増山麗奈(映画監督・一社ユーラシア国際映画祭代表理事)


イベント詳細についてはこちらから。また、会見はオンラインでも配信があります( https://us02web.zoom.us/j/89309123644?pwd=QjArUmhjSjJvUkduaVJCSE9VaC94dz09 ミーティングID: 893 0912 3644 パスコード: 038629 )

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